「相続税申告・確定申告・相続手続きをすべてワンストップで対応した事例」
被相続人:相談者の父
相続人 :長男(相談者)、二男、長女
相談内容
疎遠になっていたお父様が亡くなり、市役所へ死亡届を提出後、今後の手続きを心配されてすぐにご相談に来られました。
被相続人はご相談者様が把握されているだけでも下記のように多岐にわたる財産を所有していました。
また、遺産分割のお話し合いは問題ないものの、遺言書の有無も不明であり、多数の手続きが必要な状況でした。
<主な財産の内容>
・不動産:自宅のほか、実家および賃貸物件2つ
・金融機関:証券会社2社(うち1社はネット証券)、銀行6行(うち1行は県内支店なし、1行はネット銀行)
・保険:死亡保険・入院保険・火災保険
・その他:普通自動車1台
※上記以外にも取引・契約が存在する可能性あり
相続人は3名とも遠方にお住まいで、お勤めをされており、まとまった時間を確保することが難しい状況でした。
このような中で、準確定申告や相続税申告といった期限のある手続きに加えて、資料収集や金融機関対応など多岐にわたる手続きを進める必要があり、大きなご負担を感じていらっしゃいました。
そこで弊社より、準確定申告や相続税申告手続きサポートと合わせて、相続手続きを一括してお任せいただく「遺産承継業務委任契約」をご提案し、ご依頼いただきました。
当センターの対応
相続人全員より郵送にて委任契約書および委任状をご提出いただいた後、弊社にて以下の手続きを一括して代行しました。
・戸籍の収集、相続関係の調査、不動産資料の取得(各市町村・法務局)
・法定相続情報一覧図の作成・申出、相続登記申請(法務局)
・公正証書遺言の有無確認、自筆証書遺言の保管照会(公証役場・法務局)
・証券保管振替機構への照会による取引証券会社の特定
・生命保険協会への照会による保険契約の有無確認
・年金事務所での手続き(死亡届・源泉徴収票再発行)
・証券会社での残高証明取得、相続手続きおよび株式売却
・銀行口座の残高証明取得および解約手続き
・保険金請求および保険契約の名義変更
・自動車の名義変更(運輸局)
・公共料金・クレジットカードの解約
準確定申告や相続税申告は、期限を見据えて各種資料の収集を進め、遺産分割協議書の作成・ご捺印手配を進め、期限内に申告を完了しました。
また、これらと並行して、各財産の解約・名義変更を進めたことで、相続税申告後、速やかに遺産分配を実施し、円滑に承継することができました。
さらに、株式売却により譲渡所得(売却益)が生じたため、翌年の確定申告も対応し、すべての手続きを完了しました。
解決結果
相続手続きは一生のうち何度も経験するものではなく、特に財産が多岐にわたる場合や相続人が遠方にお住まいの場合、大きなご負担になります。
本件では、
・ご来社は「初回相談」と「相続税額のご報告」の計2回のみ
・その他はLINEグループおよび郵送で対応
とすることで、ご相続人様のご負担を最小限に抑えました。
また、保険金請求書類などご本人による記入が必要な書類については、
・記入見本の作成
・付箋による記入箇所の明示
を行い、スムーズに手続きを進められるようサポートしました。
その結果、
「自分たちだけでは何から手を付けてよいかわからなかったが、依頼して本当に良かった」
とのお言葉をいただき、ご満足いただくことができました。
「手続きが多くて何から始めてよいか分からない」
「遠方に住んでいて手続きが進められない」
そのようなお悩みがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。















































