『相続相談、実際にはどんな方が?』データから見る依頼者像とその背景【2025年6月版】
相続の相談に来られる方は、いったいどんな人なのでしょうか?
今回は、これまでむかい相続サポートセンターにご相談いただいたデータをもとに、「どんな人が」「どんな事情で」相続の相談に来るのかをご紹介します。
1. 地域別:相談件数が多いのは金沢市
当事務所の所在地である金沢市を中心に、相談は広範囲から寄せられています。
特に多かった地域トップ3は以下の通りです。
| 地域 | 割合 |
| 金沢市 | 68% |
| 白山市 | 7% |
| 野々市市 | 3% |
→ 地域傾向としては、相続税の申告義務が発生しやすい地価の高い地域に集中していることが分かります。
2. 年齢層別:依頼者の多くは「50代〜60代」
次に、依頼者の年齢層を見てみましょう。
| 年齢 | 割合 |
| 30代以下 | 5% |
| 40代 | 10% |
| 50代 | 28% |
| 60代 | 28% |
| 70代 | 21% |
| 80代以上 | 8% |
→ 50〜60代の方が全体の56%を占めており、「親の相続が現実味を帯びてきた世代」からの相談が中心です。
3. 財産規模:平均は7,800万円、最も多いゾーンは…
財産の規模に関しては、以下のような分布になっています。
| 財産規模 | 割合 |
| 5,000万円以下 | 48% |
| 5,000万円以上~1億円以下 | 29% |
| 1億円以下~1.5億円以下 | 14% |
| 1.5億円以上~2億円以下 | 4% |
| 2億円以上 | 5% |
→ 特筆すべきは、5,000万以下のゾーンが最も多く、相続税の申告義務が発生するラインでの相談が集中している点です。
4. 相続人の状況:2人以上がほとんど
相続人の人数を見ると、下記の表の割合になりました。
| 相続人数 | 割合 |
| 1人(自分のみ) | 15% |
| 2人 | 30% |
| 3人 | 36% |
| 4人以上 | 19% |
-
→ 相続人が複数いる場合、「遺産分割トラブル」や「二次相続」の問題が絡むことが多く、税務だけでなく法律的な観点からの助言も求められています。
まとめ:相談に来られる方の典型像とは?
当事務所への相談データから浮かび上がる「典型的な相続相談者」は以下のような方です
-
✓60代前半の会社員または退職間近の方
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✓親が亡くなり、兄弟姉妹で相続について話し合いを始めた段階
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✓遺産総額は5,000万円〜8,000万円
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✓相続税の申告期限(10ヶ月)が迫っている
こうした方に向けて、当事務所では 「初回無料相談」 を実施しています。
また、相続発生前でも「今から備える相続対策」としてのご相談も増えています。
税務・法務・感情面まで含めたサポートで、安心の相続を支援します。
















































