被相続人が公務員だったケース
当事務所では、公務員(教員・警察・役所職員など)の方の相続税申告のご相談を多数承っております。
金沢駅から車3分の当事務所の個室で落ち着いて相続税申告のご相談を無料で行っております。
皆様のご都合に合わせ、夜間や土日も対応いたしますので、お気軽にご相談下さい!
亡くなった方が公務員の方の相続税申告の特徴
・相続する財産額が1億円前後で、相続税申告が必要
・事業主等と異なり、元々顧問税理士のついていない方が多く、残されたご家族が手続きをされている
・収益アパートなどはなく、相続する財産は自宅と預貯金、保険や株式が中心
・共働きで奥様も財産を築かれているため、二次相続(奥様が亡くなった後)の相続税対策も必要
・年金の数が3種類など複数ある場合があり、複雑!
・平日の日中に手続きを行うことが難しく、夜間や土日に面談対応をしてほしい
・共働きであるため、配偶者が手続きを行うことが難しい
当事務所の解決事例
相談内容
被相続人
ご相談者の父
相続人
ご相談者の母、ご相談者(長男)、妹(長女)の3名
相続財産
・現預貯金1,000万円
・不動産1,800万円(自宅)
・株式1億1,000万円
申告期限
お父様のご葬儀が終わった後、すぐにお越しいただいたため、余裕をもって進めることができました
解決内容
相続税納税額 当事務所依頼により、1200万円 → 580万円
「お母様の将来の生活を守りたい・・・」
お父様が亡くなった後も、お母様が何不自由なく生活をすることができること、相続税をできるだけ抑えることの2つがお客様の願いでした。
長男は、お父様と自宅を半分ずつ持ち合っていたため、持ち分の残りをお母様が持ちつつ、将来的には長男が継いでいくよう分けていくことを望まれていました。
・財産調査、資料収集、土地の評価作業をスムーズに実施でき、期限内の提出を行うことができました。
税理士からのポイント
今回のお客様の場合、お母様もある程度の財産をお持ちであったため、
お父様の財産をお母様がどれだけ取得するかに応じて、お母様の相続の際(二次相続)の相続税が異なりました。
そのため、試算を行い、一次相続と二次相続を合わせて相続税が最も低くなる方法をご提案させていただきました。
税理士により相続税の結果は異なります!税理士選びのコツ
現在日本に税理士は7万人超いますが、相続税の申告件数は5万件台であり、単純計算で税理士1人当たり1件もありません。
1年に1件あるかどうかでは、ノウハウが身に付かず、相続税が得意な税理士は非常に限られている一方、得意な税理士は年に数十件と偏っているのが現状です。相続税は対応の仕方でかなりの差が出る税目なのです。
当事務所は、相続を専門とする事務所であるため、
相続のご相談実績 年間300件超 です。
経験・ノウハウ豊富な専門家が面談からお手続きまでをご対応させて頂きます。
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相続の相談経験豊富な専門税理士、司法書士が、相続に関するご相談を初回無料でお答えしています。安心してご相談下さい。
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相続の専門税理士と司法書士が相続手続きから相続税申告、相続にかかわる不動産の名義変更(相続登記)迄トータルにサポート。
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金沢駅から車で3分の駅近好立地の事務所で、電車でいらっしゃる方もお気軽にお越し頂ける事務所です。また、駐車場も用意しておりますので、お車でお越しの方も安心です。
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当サポートセンターは、お客様にサービス内容と料金を事前にご説明し、不明瞭な料金は一切頂きません。安心してご相談下さい。
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書面添付を行わない事務所が多い中で、我々は、相続のプロとして、全ての申告書にその根拠となる書面を添付して申告しております。書面添付することで、品質を保証し、税務署への対応も安心です。
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ご相談者の皆様の環境はまちまちです。そこで我々は、相談者様の時間に合わせて、土日・夜間にも相談時間を対応しております。おかげ様で助かった、という多くの声をいただいております。