相続と空き家問題

Cさん:「母が亡くなり、母が1人で住んでいた家を相続することになりました。誰も住む予定がないのですが、空き家のまま放置すると近所から苦情がでないか心配です。」

たかこサン:「空き家は放っておくと老朽化による倒壊、景観の悪化などによる苦情、放火や不法侵入などのリスクがあります。少子高齢化などにより空き家は近年急増していて社会問題にもなっています。それを受けて、平成27年5月26日に「空き家対策特別措置法」が完全施行され、倒壊の恐れや衛生上有害となる恐れがあるような空き家(特定空き家)に対して、各自治体が所有者に撤去や修繕を指導・助言し、従わなければ勧告・命令までできるようになりました。また、特定空き家に指定されると固定資産税の住宅用地の特例が受けられなくなり、放っておくと税金的にも負担が増してしまいます。」

Cさん:「今後誰も住む予定がないので、空き家のままにしておくのは得策ではありませんね。どのような対処法がありますか。」

たかこサン:「賃貸や売却を検討する場合は、まず地元の不動産業者に相談して、借り手や買い手が見つかるかどうか見極めてもらうとよいでしょう。場合によっては空き家を解体して更地にする必要があるかもしれません。賃貸も売却も難しい場合は、自治体や社会福祉法人に寄付する方法もありますが、その場合はその不動産の利用目的が明確でなければなりません。隣地の所有者が無償で引き取ってくれるなら、それもよいでしょう。税金面の問題もあるので専門家に相談しましょう。」

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