遺産分割協議で気を付けること

Cさん:「父が亡くなり、母が住んでいる自宅の名義を変えようと思っています。相続人は母と長男の二人なのですが、相続税の節税のためには、母と長男、どちらの名義に変えるべきでしょうか?」

たかこサン「お父様と同世代であるお母様の名義に変えた場合、お母様が亡くなられた時も相続税や手続き費用がかかるので、相続税だけを考えると、ご長男様の名義に変えたほうが節税となる場合があります。しかし、万が一、ご長男様がお母様より先に亡くなられた場合には、お母様が住む自宅は、ご長男様の相続人であるご長男様の奥様やお子様が相続することになってしまい、お母様の老後の生活が不安定になる可能性があります。」

Cさん:「相続税の節税だけを考えていてはいけないということですね。」

たかこサン:「遺産分割協議にあたっては、お母様の老後のご生活と対策によって得られる税金上のメリットを天秤にかけて、どのような対策を行うべきか判断することが重要です。節税のためにご長男様の名義に変えるのであれば、万が一に備えて、『長男が母より先に亡くなった場合は、母が住む自宅を妻ではなく母に遺す』という内容の遺言書を書いておくのも選択肢の一つですね。」

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